« 2010年5月 | トップページ | 2010年7月 »

2010年6月

医療機器販売について(その4)

医療機器を販売するときに、以前から、不図考えてしまうことがあります。それは、どういうことかと申せば、医療機器機関に於いて、医療機器を購入する時に見積もりを提出する-----(これは、当然の事例と思いますが)、例えば直接にメーカーから医療機器を手頃に購入したとして、そこには、誰でも直取引だから安く購入医療機器が買えたと思いますが、私からみれば、例えば滅菌するオートクレーブにしても、この(熊本)から、福岡のメーカーに修理を依頼とすれば、そこには、そのサービスエンジニアの人たちが移動することに対して、高速料金、ガソリン代、その一日の人件費などを請求されたとしたら、たぶん修理個所にもよりますが、高くて5~6万は、請求されると思います。

極端に言えば、CTなどの保守点検を契約は1年後から始まりますが、たとえCT装置自体を安価に買えたとしても、保守料で年間30万ぐらい経費が掛かってしまうこともあります。

購入する側からいえば、そのもの自体安く買えたとしても、それが年を経過するごとに高くつくということです。

つまり、私から言えば、たとえオートクレーブひとつにしても、その購入を決める医療機関に身近な存在であり、お得意先を大事にしている、すなわち病院のことを常に親身に考えて、行動して営業を行っているその身近な医療機器販売会社から購入する方が得策だと言うことです。

そういうことを行って営業している販売会社は、購入されている病院に対して、損害などを掛けることは、無いということです(人次第ですが)。

物を売るという行為自体に、責任と誇りを持って対処する、このことが私自身、一番大事なことだと思いますし、また、見積もり自体1~2万ぐらい違ったとしても、そういう物を売るということに対して、責任を感じている会社から、購入したのであれば、その金額以上のことを、病院にたいして行うことが多々あるということに、つながっていくと、私はそう思います。

|

医療機器について(牽引機)

最近の医療機器は、性能が良くなり概して長持ちするようになってきました。具体的には、第一区分の画像系のX線管からCT装置の管球まで、但し、CT装置の管球は、高速で回転してしまうので管球固定式の一般撮影の管球とは違ってきます。

同じく画像系の超音波診断装置などは、たまに、基盤などが悪くなり画像が映らなくなりなるものがあるみたいです。原因を把握するのは、難しいんですが、モニターなどは、家庭で使うTVなどと同じく、10年はもつものも多々あります。

それと並び第2区分の心電計、モニター、スパイロメーター及び第3区分のオートクレーブ第6区分の低周波治療器などは、、10年からよいものは、20年以上ももつものもあります。

使い方などもありますが、牽引機などもその部類に入ると思います、しかしながら、牽引機の場合は、ワイヤー交換などの修理交換がたびたびあることもあります。

この場合、今上記したように、使い方が多いに関係してきます、どういうことかと言いましたならば、治療が終わった後牽引ベルトを外したとき、そのままシュリングという金具をそのまま持ちゆっくりと元の状態にするようにすればワイヤーの持ちが違ってきます。何故ならば滑車の上の取り外し金具に当たり、擦れてワイヤーがささくれてしまい千切れてしまうようになるからです。こうならないようにすれば、ワイヤーの持ちが長くなってきます。

株式会社メディカルシステムサービス

|

医療機器修理 マイクロ治療器

 極長短波治療器---俗に言う、外科、整形外科、リハ、内科で使用されるマイクロというものがあります、25~30年程前のマイクロは、よくトロン管という部品を交換したものでした、その時、先輩の方から教えられたのは、交換するときは、電源が入って無くても必ず手を入れて交換してはいけないということでした。

何故にそのようなことをしてはいけないのかを尋ねたら、筺体の中には高電圧が貯まっているからということでした。

つまり感電を発生させるということが、その時に初めて理解することが出来ました。トロン管(極長短波発生装置)を換えるときは、長めのドライバーで筺体の中を放電させてから交換するということを教えて頂きました。このことは、当時大変勉強になりました。当然知らないということは、恐ろしいことです。

したがって、知識はなくとも知識を得ようとすることが大事なことと思われます。

株式会社メディカルシステムサービス

|

医療機器修理の体験談 3クランクベッドのモーター

 つい最近のことで初めての体験のですが、電動付きのベッドを上下させる時、高さを上げるのには、何も音がしなく、高さを下げる時に、耳に響き渡る音がしてしまうことがありました。

私自身、モーターの中の音だろうと思ったんですが、モーターに耳を当てるとそこからの発生音では、なかったので、おかしいと感じ、パラマウントベッドの担当者に聞いたところ、おそらくその原因は、モーターではなく、モーターの周りに、トラッキング現象みたいに埃やゴミなどが付着していると思いますので、それを除去しグリスなどをモータの周りにかけてみてくださいと言われましたので、その通りにしたところ、音がしなくなりました。こんなこともあることなんだと思わず実感してしまいました。

株式会社メディカルシステムサービス

|

« 2010年5月 | トップページ | 2010年7月 »