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2010年8月

医療機器修理の基礎知識からサイト作りまで。

 このブログは、医療機器の基礎知識と医療機器の種類から医療機器修理の仕方及び医療機器販売についての心構えまでをご紹介するものです。

 又、後からは、医療機器の件の他に、私が行った無料のホームページ作りから無料のSEO対策などをご紹介しようと思っております。

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医療機器販売及び修理

 医療機器を販売するということは、人が物を売るのではなく、信頼で物を売るものだと思っています。

 この言葉の意味を説明します。自分自身が営業のトップセールスだとして、他の地域で営業を行おうとした場合、何も購入しては頂けないと思います。医療機器というものは、安全を重要とし、又、アフターケアを必要とする機器です。購入された医療機器が、いたとえ1万だろうが数100万だろうが、購入された方々には、非常に価値を持っているものです。その価値があるものを簡単に、只営業に来られても、購入されないということです。

 無論、私自身もその営業マンの一人だと思っています。その地域では、購入された、医療機器に対して、アフターケアにしても、日々努力をされている方々がいます。それだからこそ、医療機関に対して信頼をした営業マンからしか購入されないということです。

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医療機器修理(血圧計に使う送気球のエアー漏れの判別方法)

  血圧計に用いるエアー漏れの場合は、たいていの場合は、金属製のエアー抜きバルブの摩耗とバルブの中の縦型のゴム----このゴムは、バルブの中に外れないように挿入してあり、取り出すと円柱自体に割れ目が設けてあります。何故ならば、この割れ目からエアーの送気と排気をする為のものですが、丁度割れ目の処に綿ぼこりが詰まってしまったらエアーの排気がしやすくなり、エアー漏れの原因を作ってしまいますので、この埃を取り除いてあげれば、エアー漏れ自体が無くなってしまうこともあります。そのほかには、バルブの摩耗がすすみ、エアー漏れになってしまいますので、この場合は、交換することになります。

 送気球のエアー漏れを判別するときには、バルブを閉め、反対側の早期弁を閉じ一回だけ排気をしてあげてから、ゴム自体が少しずつ膨らむようであればエアー漏れを起こしていると考えてよいと思いますが、念のために申し上げますけれども、血圧計の精度は、計量士が精度を判断するものですから、必ず製造販売元及び計量士に精度測定を依頼するべきです。

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医療機器修理 高圧蒸気滅菌機

 先だって、オートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)の修理依頼があり、出張修理に行きました。原因は、電源が入力出来ないということでしたので、コンセント及びヒューズ関係、電圧等を計測したところ、電源部自体が悪いということが解りました。そこで、貸出機を用意して、メーカーに打診したところ、部品自体は、供給できるということでしたので、修理見積もりを提出してもらいましたが、ほとんどの部品自体を交換した方が良いということでした。修理金額は、10万をはるかに超えていましたので、やはりオーバーオールそのものをしなければならないのかと思い、メーカーにもう一度尋ねましたが、電源部自体の交換で済むようですが、販売後15年程経過してたものですので、オーバーオールを推奨しますとの答えでした。

 私自身は、電源部及び蒸気漏れを防ぐパッキン、ドアを開閉するときのハンドル、タッチパネル式でしたので全面パネルが破れており、その交換、蒸気釜の劣化等を顧みれば、メーカーが修理見積もりをしたように、オーバーオールという風になってしまうと思いました。

 高圧蒸気滅菌器というものは、外観は綺麗にされていても、その中身自身は、使用頻度によって傷み方が、激しいものという可能性がありますので、新しく購入されるか、又は、メーカー推奨のオーバーオールをされたほうが、得策であり、かつ安全な状態を維持出来ると思います。只、購入されてから数年経過したものは、部品交換で済むものもあります。

 付け加えますが、今から15年から20年前までの、オートクレーブのハンドルは、ねじ込み式で開閉するものが、多々ありましたが、ハンドル軸の摩耗により、安全性の向上のために全自動ロック方式に変わっております。

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