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2011年5月

X線管球について その2

 よく以前は、X線装置を2管球方式ですからと耳にした事があります。

これは、X線室に透視用のX線と一般撮影用のX線を発生する管球が、それぞれの管球

に存在し、それらを一台の制御盤で操作することにより使用する事を意味します。

例えば、X線室の面積が少ない時に、一つは、天井走行のX線と透視用のX線

に分ければ、使いやすいためです。

ちなみに、天井走行のX線の利点は、車椅子を必要とされる方、又はストレッチャーを必要

される方々にとって、少々容易にX線撮影できることに対しての有効性があるようです。

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X線管球について

 CTの管球とは違い、固定式の一般撮影用の管球は、寿命といものは得てして長いもの

で20~30年ぐらい持つものも、中にはあります。逆に、CTの管球の寿命は短いもの

です。

何故ならば、CTの管球の寿命が短いのは、高速回転でX線を照射するからです、一般

撮影用の管球は、固定式でX線を照射しており、長く持つようになっております。

それでも、CTの管球は、ここ数年の間に10年程は持つものも出てきておりますが、器械

的に何年ぐらいは、大丈夫とは言えません。

今まで見てきた中で、管球を交換した後に、管球自体の重量の為にX線照射がうまく

出来なかった例もあります。

これは、他のX線に付属する機器自体は、何年でも持つんですが、管球自体それに合う

ものを見つけることを間違ってしまうような事になれば、上記のようになる事もあります。

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